夜、自由が丘の繁華街。 かなりのスピードで路上を男が走り抜ける。
誰もがその光景に振り返る。 なにせ男は烏龍茶の2リットルのペットボトルを小脇に抱えているのだから。
時間は22:45。 何事かと視線を一身に受けるその男の背中にはてっぺんの文字。
そう、それは居酒屋てっぺんのユニホーム。 つまり恐らくはきれたのであろう烏龍茶を買い求め、ダッシュで店に駆け戻っている姿なのであった。
やたらと気合いの入った挨拶=掛け声で名の知れた同店。 元気のいい店の雰囲気を彼は背中で街に語りかける。
駆け抜けながら雄弁に語るその様は、まさに走る広告塔。
こういうブランディングもあるんだな。人メディア。 図らずもこうして、ここに記した次第であります。
せっかくなので店紹介。 てっぺん自由が丘店 …この中にいるのだろうか。果たして。 背中を見ればわかるかも。
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